会津交通㈱とSDGs

Sustainable Development Goals

地元に愛される企業として持続可能な成長を追求します

持続可能な開発目標(SDGs)とは

2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」の成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。アジェンダは、人間、地球および繁栄のための行動計画として、宣言および目標を掲げました。この目標が、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。今後のサステナビリティを考えるうえでの世界の共通言語として位置付けられるものといわれています。

雇用創出など、地域の未来につながる観光業を推進しよう

8.09
雇用創出など、地域の未来につながる観光業を推進しよう

11.02 誰もがどこでも行けるように、安全で手頃な公共交通機関を

会津交通株式会社 SDGs宣言弊社、会津交通株式会社はSDGs(持続可能な開発目標)への重点的な取り組みの一環として上記目標、ターゲットを採択し企業として2030年まで継続的に貢献していくことを宣言いたします。

持続可能な開発目標(SDGs)

カラーホイールを含むSDGsロゴと17のSDGsアイコン•使用ガイドライン

I. はじめに
国連加盟国は、2015年9月25日の総会決議A/RES/70/1により、持続可能な開発目標
(SDGs)を採択した。この決議のねらいは、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と
闘い、気候変動に対処しながら、誰一人取り残されないようにするため、2030年までにこ
れら17の目標を達成することにある。
国連は、SDGsを支援するすべての取り組みを通じ、一貫したテーマとなるポジティブで希
望にあふれた文言を作り出すことで、私たちが力を合わせ、同じ目標の達成に向けて前進し
ているという感覚を強めることを目的としてきた。それによって、よりよい世界を目指すと
いう誓いに着想を与え、その実現を支援することが、国連のねらいである。
SDGs(「グローバル・ゴールズ」と呼ばれることもある)に対する認識を高めるため、全体
を表す1つのロゴと17の目標につき個別のアイコンが作成された。本ガイドラインは、情報
の共有、参画、協力を可能にするためのものであり、主として3つの要素からなっている。
1.「持続可能な開発目標」という文言

  1. 視覚的識別要素としてのカラーホイール
  2. 各目標に対応する個別アイコンを伴う17の持続可能な開発目標それぞれの名称

「持続可能な開発目標」という文言をSDGsカラーホイールと組み合わせたものがSDGsロゴ
となる。SDGsロゴには2つのバージョンがある。
• SDGsロゴ・バージョン1:SDGsロゴの上または左に国連エンブレムをあしらった
もの(23頁と27頁を参照)。
• SDGsロゴ・バージョン2:SDGsロゴのみからなり、国連エンブレムのないもの(7
頁を参照)。
SDGsロゴ・バージョン1は、国連の部局、基金、計画、ならびに、国連システムのその他
の補助機関および組織のみが使用できる。SDGsロゴ・バージョン2は、国連システム以外
の主体が使用するものである。SDGsロゴ・バージョン1、SDGsロゴ・バージョン2および
17のSDGsアイコンの使用にあたっては、本ガイドラインに定める条件を遵守しなければな
らない。
II. 国連システム以外の主体によるSDGsロゴ・バージョン2、SDGs
カラーホイール および17のSDGsアイコンの使用

  1. 概要
    各国政府や政府間機関、非営利組織、民間セクターを含め、国連システム以外の主体は、以
    下に定める要件に従い、SDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイール、および17の

SDGsアイコンを使用できる。
17のSDGsアイコンは、全体としても個別アイコンとしても使用できる。各アイコンは、数
字とグラフィック要素を含め、1つのまとまりとして使用しなければならない。(40頁参照)。
17のSDGsアイコンのうち1つまたは複数を、当該主体のロゴとともに表示できる(17頁
参照)。
当該主体のロゴと並べて表示する場合、SDGsロゴ・バージョン2に「(主体名/私たち)は
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」という文言を添えなければならない。
当該主体のロゴと並べて表示する場合、SDGsカラーホイールに「(主体名/私たち)は持続
可能な開発目標(SDGs)を支援しています」という文言を添えなければならない。
SDGsロゴ・バージョン2もSDGsカラーホイールも、それぞれ上記の文言を添えない限り、
当該主体のロゴと並べて表示できない(18頁参照)。
資金調達目的については、追加的な条件を適用する(下記を参照)。
SDGsロゴおよび/または17のSDGsアイコンのいかなる要素も、別のロゴ・デザインに統
合したり、これと組み合わせたりしてはならない。
本ガイドラインで定める目的において、SDGsロゴ、SDGsカラーホイールおよび17のアイ
コンの使用を希望する主体はいずれも、本ガイドラインにより許可されるところに従い、こ
れを使用することに同意しなければならない。

  1. SDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイールおよび17のSDGsアイコンの使用
    SDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイールおよび17のSDGsアイコンは、下記に定
    める条件に従い、(i)情報提供、(ii)資金調達および/または(iii)商業用途を目的に、SDGs
    に対する支援を表明するために使用することができる。
    情報目的
    情報目的での使用とは、主として例示的かつ非商業的で、資金調達を意図しない使用を指す。
    SDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイールおよび17のSDGsアイコンは、このよう
    な情報目的で使用でき、その際には国連による事前許可も、ライセンス契約の締結も必要と
    されない。
    資金調達目的
    資金調達目的での使用とは、SDGsを支援する活動の費用を賄うための資金の調達を意図す
    る使用を指す。SDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイールおよび17のSDGsアイコ

ンは、このような資金調達目的で使用できるが、その際には国連による事前許可と、適切な
ライセンス契約の締結を必要とする。
資金調達目的の場合、SDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイールおよび17のSDGs
アイコンは、1つのまとまりとして使用しなければならない。当該主体のロゴをSDGsロゴ・
バージョン2、SDGsカラーホイールまたは17のSDGsアイコンのいずれか1つもしくは複
数と組み合わせる場合には、「概要」にある要件に加え、当該主体のロゴを、SDGsロゴ・バ
ージョン2、SDGsカラーホイールまたは17のSDGsアイコンよりも目立つようにしなけれ
ばならない(17ページ参照)。
SDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイールおよび17のSDGsアイコンを資金調達
目的で使用する場合は、SDGpermissions@un.org宛に、件名をすべて大文字で「SDG
LOGO/ICON REQUEST」としたメッセージを送信し、申請を行わねばならない。申請では、
予定される使用用途がSDGsの精神と目的、および、本ガイドラインに定める要件にどのよ
うに合致するのかを説明しなければならない。申請にあたっては、持続可能なビジネスの実
践と持続可能な素材の利用についても、説明されなければならない。この許可が下りた場合、
当該主体は資金調達目的でSDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイールおよび/また
は17のSDGsアイコンを使用する前に、適切なライセンス契約を締結しなければならない。
商業用途
商業用途での使用とは、SDGsをさらに広めるための営利主体による、または、商業的も
しくは販促用商品および/もしくは製品における使用を指し、これは国連による事前許可
と、適切なライセンス契約の締結によって認められることがある。SDGsロゴ・バージョン
2、SDGsカラーホイールおよび/または17のSDGsアイコンを商業用途に使用する場合は、
SDGpermissions@un.org宛に、件名をすべて大文字で「SDG LOGO/ICON REQUEST」
としたメッセージを送信し、申請を行わねばならない。
申請では、予定される使用用途がSDGsの精神と目的、および、本ガイドラインに定める要
件にどのように合致するのかを説明しなければならない。申請にあたっては、持続可能なビ
ジネスの実践と持続可能な素材の利用についても、説明されなければならない。SDGsロゴ・
バージョン2、SDGsカラーホイールおよび/または17のSDGsアイコンの販促用商品およ
び/または製品への使用を申請する場合には、当該商品または製品がSDGsとどのように整
合するのかを具体的に明記しなければならない。この許可が下りた場合、当該主体は商業用
途でSDGsロゴ・バージョン2、SDGsカラーホイールおよび/または17のSDGsアイコン
を使用する前に、適切なライセンス契約を締結しなければならない。
III. 国連主体によるSDGsロゴ・バージョン1、SDGsカラーホイール
および17のSDGsアイコンの使用
国連の部局、基金および計画、ならびに、国連システムのその他の補助機関および組織は、
それぞれのマンデート、規則および方針に従い、国連グローバル・コミュニケーション局に

よる事前承認なく、SDGsロゴ・バージョン1、SDGsカラーホイールおよび17のSDGsア
イコンを使用できるが、本ガイドラインに定めるもの以外の用途を申請する場合は、この限
りでない。
17のSDGsアイコンは、全体としても個別アイコンとしても使用できる。各アイコンは、数
字、タイトルおよびグラフィック要素を含め、1つのまとまりとして使用しなければならない。
(40頁参照)。該当する国連基金もしくは計画、または、国連システムのその他の補助機関お
よび組織に独自のロゴがある場合、このロゴをSDGsロゴおよびアイコンと並べて表示すべ
きである(33頁参照)。
IV. SDGsロゴと17のアイコンの使用許可期間
国連が一般的または特定的な通知により別途連絡しない限り、カラーホイールを含むSDGs
ロゴと17のアイコンは、2030年12月31日まで使用できる。この期日は、持続可能な開
発目標を達成すべき期限に一致する。カラーホイールを含むSDGsロゴと17のアイコンは、
SDGsに関する刊行物との関連であれば、2030年12月31日以後も使用することができる。
V. 法的責任
国連は、SDGsロゴ、SDGsカラーホイールまたは17のSDGsアイコンの資金調達目的また
は商業用途での使用を含め、当該主体の活動について、いかなる責任も負わない。
VI. 免責事項
• ある主体によるカラーホイールを含むSDGsロゴとアイコンの使用は、国連が当該主
体、その商品もしくはサービス、または、計画中の活動に支持を表明していることを
示唆しない。
• カラーホイールを含むSDGsロゴとアイコンは、自己宣伝の目的でも、何らかの個人
的な金融上の利益を得る目的でも、複製してはならない。資金調達目的および商業用
途での使用は、上記第II節に基づき、国連の書面による事前許可を受け、適切なライ
センス契約を締結したうえで行わなければならない。
• 国連は、SDGsアイコンの非国連公用語への翻訳により生じるいかなる責任も負わな
いものとする。

VII. 許可
上記の規定に基づく商業用途および資金調達目的での使用申請は、件名をすべて大文字で
「SDG LOGO/ICON REQUEST」としたメッセージを下記に送信することにより行うこと
とする。
United Nations
Department of Global Communications
Permissions, S-09 FWS,
New York, NY 10017, USA
メールアドレス:sdgpermissions@un.org

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